カテゴリ:生き方



人を貶したり、 物事を貶したり、 世の中を貶したり… 「貶すのは簡単」 です。 自分の中にある不協和を解消する もっとも手っ取り早い 最善の方策とも言える。 でも、 貶す ことに慣れてしまうと、 それは、 常用しているお薬のように 最初の頃は効きは良いが、 徐々に(菌などに)耐性が出来て 効きが悪くなる。 すると、 もっともっと強い薬を欲するようになり、...
目標に対する結果などで、 惜しい〜! あともう少しだったのにー。 のあともう少しってさ、 自分が思っているよりも、 かな〜り まだまだ と思っておいた方が良い。 あともう少しって思うから、 今までと同じやり方や方法が 合っているんだと思って、 同じやり方や方法で臨み、 あともう少しがあともうもう少し なんかに広がっていく。 でも、 結果に対して...
例えば、 誰かに非難されたり批判されたり することが私たちにはある。 勿論、 非難されたり批判されたりを その人からされる要因が、 自分自身にあると 自分自身がはっきりと認識しているなら それはキチンと受け入れれば良い。 キチンと受け入れた上で、 真摯に反省をし、率直に謝罪をし、 非難、批判している相手に対して、 誠意を尽くす必要がある。 ただ、...
2021年 あけましておめでとうございます。 本年は私たちの暮らすこの世界が どうかより善き年となりますように。 「素晴らしきかな、人生」 というウィル・スミスさん主演の 映画があります。 その映画は、 [愛][時間][死] というテーマを取り上げています。 [死]は誰しもに訪れ、 [時間]は誰しもに平等に流れ、 [愛]は誰しもが感じるもの。...
タイトルの[冗長性]とは、 主にIT関係で使用される機会が 多いらしいですが、 古くから心理学でも使っています。 冗長性とは、 余分な部分が付加されていることで、 それにより機能の安定化が図られていること。 余剰性やリダンダンシーなどと言われる こともある。 私はプラス要素として、 過剰学習 というのも同時に意識していて、 [反復と継続により、...
人と人とが結びつくもののツールとして、 コミュニケーションがあります。 コミュニケーション能力とも言いますね。 コミュニケーションは、 言語、非言語とに分かれ、 どちらかと言えば非言語が大切なんだけれど、 これだけネット社会が発展すると、 実際に会う機会もなく やり取りが進むことも多いので、 言語 の部分の大切さのウェイトが かなり...
昔から言い尽くされた言葉として、 「隣の芝生は青く見える」 ってのがあります。 割と言い古されてはいますが、 頭ではそんなことは 分かってはいるし、 その意味合いも理解はしていても、 やっぱり比較もしてしまうし、 羨ましくもなってしまうって方 いらっしゃいませんか^_^ 類似語でこんなのがありますけど いかがでしょうか?...
無理は禁物。 そう、 無理は禁物です。 無理とは、道理が無いと書く。 つまりは、 そこに理を欠いているということ。 その理とは、 多分、自分の信念なり価値観なり道徳であり、 その理を全うしようとするから 人は無理をしようとする。 でも、 ひょっとして、 その信念なり価値観なり道徳なりが、 自分には そぐわないものだったとしたならば? まさに、...
例えば、 余命幾許もなくなった際、 人は何を悟るのだろうか? 幸せだったことを悟るのか? 理不尽さを悟るのか? 苦難の道のりを悟るのか? 人それぞれではあろうけれど、 多分、 共通して言えることは、 悟ることを悟る^_^ 人は、 どうあがいても、 結果に生き、結果に死ぬ。 それはつまり、 自分に対する評価というものを いつも自分に求めていて、...
どん詰まり。 ヤな言葉ですね。 追い詰められて切羽詰り、 これ以上に底はないって状態でしょうか。 どん詰まるにはそこに至る過程があって、 どん詰まるべくしてどん詰まったか、 あるいは、 どん詰まることなど露知らず 気がついたら どん詰まっていたとか、 まあ様々などん詰まりが人生には あるものです。 例えば、 晴天の霹靂 みたいな時、...

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