生き方
昨日の「ふるまい」について
書き足らなかったので続きをあげます^ ^
わー、凄いですね。
いやー、立派立派。
期待してるよ。
あなたなら出来るさ。
頑張って!応援しています。
誰もが賞賛や労いの言葉を頂戴すると
嬉しいものです。
それはありがたく、間に受けた方が良い。
「いやいや私なんか〜」はやめた方が良い。
相手に対しても自分に対しても
失礼だからね^ ^
素直に、間に受けた方が良い。
ただ、
間に受けて お花畑ちゃんってことには
皆さんはならないでしょうから^ ^
それはいいのですが、
その逆ね。
つまり、
過度に期待に応えようと
無理して「ふるまう」ことにより、
しんどくなるってことがある。
(まあ、それを知っているから、
「いやいや私なんか〜」ってのも
あるけどさ^ ^)
良い意味で、
それを叱咤激励と捉え、
頑張る原動力となれば良いのだけれど。
多少の背伸びが、
成長を加速するってこともあるのだけれど。
相手の期待値に合わせて、
ふるまうってことを無理にしてしまうと、
嘘が出てきがちだし、取り繕いがちだし、
何より自分を騙すこととなる。
例えば、
こんな歪さも生じる。
それは、
上司を部下が抜いてはならない的なこと。
つまりは、
部下をふるまい続けないといけないけど、
もう既に抜いている^ ^
(基準はどこに置くかはさておきね。)
な〜んて時、
いわゆるダブルスタンダードを
ふるまわないといけなくなる。
これがしんどい。
とてもしんどい。
私の見える世界でも顕著にそれが
見える時がある。
お世話になった先生だから、
信頼している先生だから、
教えてもらった先生だから、
心が弱って頼ってたけど、
もう今はおかげさまで大丈夫そうだけど、
大丈夫じゃないフリをしておこう。
つまり、
相手に合わせようとする。
先生側もそこに気づかず共依存ってのも
普通によくある。
勿論、全てが悪いわけでもなく、
それがバランスとして適正ならば
それでいい場合もあり、
共依存の環境が全て悪いわけではない。
居心地が良いことで救われることもある。
でも、
もしそれが、
しんどいんやったら、
離れ〜^o^
それが、
信頼する先生の為ですし、
その関係性が分からない先生で、
しかも、
その関係性をビジネスにしているなんて
面がもし見えたのなら、
離れ〜^o^
その人の為にもね。
何よりも自分の為にね。
サラリーマンだって同じです。
ダブルスタンダードが
そんなに苦しいのなら、
抜き去ったらいい^ ^
抜き去るのは、
別にその会社の中でじゃなくても
いいんじゃないの?
他所いけばいい^ ^
その会社の特性がそうであり、
その会社に適性がなかっただけであり、
あなたの人格や性質や
ポテンシャルや実力が
ないのでは決してない。
(あるかもしれんけど^o^
そりゃご自身のご判断^ ^)
全体のバランスやタイミングってのが
組織化されればされる程、必要となる。
図体がデカくなるとどうしても
活性化しづらくなり、
硬直化や安定化に舵を切らざるを得ない。
要は、
そこに順応出来るか出来ないか?
まさに、
「ふるまい」
を
手段としてや身だしなみとして
捉える時期を過ぎ、
自分自身そのものと
どうしても切り離せないタイミング。
その時こそが、
あなたがなんらかの
行動を起こす時期だってことを
教えてくれている。
ってこと。
全ての人間関係に、
例外なしにそれは当てはまります。
親子関係もね^ ^
夫婦関係もね^ ^
自分の本心が分からないなんて方は、
「自分のふるまい方」だけを見ればいい。
端的に更に言うと、
心と行動の一致がない違和感を
なんとなく感じるのならば、
自分の行動から見たほうが
より分かりやすい
ってことです。
分からんフリせんと
顔晴って!