生き方
性格
とは色々あって、
基本的には類型論と特性論って
のがあります。
まあ、
一番シンプルなのを取り上げると、
円を想像してみてくださいね。
その円の一番真ん中にあるのが、
気質。
で、
その外が
気性。
その又外が
習慣的性格で、
一番大外が
役割的性格。
又、
内から順番に、
it(es)→自我(ego)→超自我(super ego)
なんてことも言ったりもする。
で、
性格は変わらないのか?
ってご質問をよく受けます。
私は、
性格なんてもんは、
めっちゃ変わることが可能だと思う^_^
(実際に変わりはるしね^_^
自分もめっちゃ変わっているし(o^^o))
どういうことかと言うと、
最初に挙げた4つのものを例に挙げると、
真ん中の気質や、
その外側の気性なんてものは、
なかなか変わりません。
でも、
習慣的性格と役割的性格は、
意識すれば、
直ぐに簡単に変えられる。
で、
それが変わると気性も緩やかに
必然的に変わっていくもの。
気質は正直難しいかも?
そんな感じです^_^
こんな性格、変えたいな(>_<)
って多くの人が仰いますが、
方法として挙げるとすると、
性格変えたきゃまずは、
一番外側の
役割的性格を変えることから始めれば良い。
良い奥さんをやめればいい^_^
良い部下をやめればいい^_^
良い人をやめればいい^_^
張りぼての自分をやめればいい^_^
悪い人になれってことじゃありません^_^
(それでもいいけど^o^)
ただやめるだけ。
で、
なかなか
やめれないのは、
習慣的性格がやめさせないだけの話であり、
習慣的性格は、
基本的には誰かに刷り込まれたもの^_^
それ、
あなたの性格だって思ってるだろうけど、
ほんま?
多分、
うそ^_^
役割的性格でもし詰まってはるのなら、
習慣的性格は、
多分、
誰かに刷り込まれたものです(^○^)
だから、
嫌だったら
やめなはれ^_^
あなたじゃないあなたなんでしょ?
嫌なんでしょ?
だったら、
やめなはれ^_^
誰かに
刷り込まれた習慣は、
今度は自分で
刷り込み直して新しい回路を創るしかなく、
古いやつは
失くすのではなく、
ちゃんと嫌だってことを認めて、
そっと置いておく。
で、
新たな習慣を創るモチベーションにする^_^
だって、
こんなクソしんどい習慣的性格
嫌でしょ^_^
ってこと。
でも、
古いその嫌な習慣的性格でもね。
敢えて失くさないのは、
今までそれによって、
助けてくれたことも
きっとあるだろうから^_^
大事に大切に置いておきながら、
新たな習慣(やめる)を強化していく。
(すると、勝手に薄まっていきます。
皆んな、失くそうとするから
かえって強化されたゃうから
途中でドロップアウトする。)
つまりね。
性格って、
大きく括るからややこしくなる。
今挙げた
4つのやつ。
気質→気性→習慣的性格→役割的性格
って分けて考えればいい。
なら、
出来そうでしょ^_^
嫌だったら、
やめる。
変える。
逆に言えば、
それ出来なけりゃ
性格なんて変わりませんよ^_^
それでいいの?
ってことです。
役割に紐ずく行動や態度や言動をね。
少し変えてみよう^_^
そこからです。
顔晴って!!
ご参考まで。