(嫌な)過去なんて、
いかようにも
変えられる。
因果の法則なんて
人は言う。
あーしたからこうなった。
だから、
今回もきっとそうなるだろう。
という根拠のない自らの知見に
人は引っ張られ、
やっぱりな
が増えていき、
行動が減っていく。
行動が減っていくから、
あーしたを、
こーしたや、そーしたという
別の方法を試すこともなく
諦めてしまい、
結局のところ、
原因と結果の後味の悪いものが
忌々しい過去として
脳裏に刻まれる。
何度も違う方法を試せば、
過去なんて
容易に変えられるもの。
原因に学び、
結果が変わると
過去が変わる。
悔しい想いをしたならば、
その原因を探り、
様々な違う方法を試せばよく、
誰かに傷つけられたなら、
全ての人に
傷つけられるわけじゃない
ということを体感するべく、
自身の例えば振舞い方や
言動を試していけばよく、
忌まわしい
過去の楔を引きちぎるべく
努力をすればよいだけ。
努力なんてアホくさい
なんて人が世の中には
多数います。
その人が言う努力って、
効率的にって意味で、
その効率的にに
辿り着くまでが
努力なので、
騙されてはいけません^^
努力なんてアホくさい
ではなく、努力しています^^
ただ、
その効率化を面白いほど
結果に結びつけているから
努力しているって概念が
生じないだけ。
言わば、
しんどい状況の人と、
努力がアホらしいって人との
差は、
各々が置かれている状況
による
努力って概念に対する
ベクトルが違うってこと。
頑張らなくても良い!!
うそうそ
とんでもない
頑張らんと^^
(顔晴るですけど^^)
過去を変えたきゃ
顔晴りなはれ
それが無理なら、
過去と共存するか、
過去を無いものとして
捉えて生きるか。
そのどちらかの方法
もあります。
このあたりも、
このブログか
アメブロに多数記して
いますので、
ご参考になさってください。
(嫌な)
過去から脱却したい
なんて方の動機付けに
なれば幸いです。
ご参考まで。
津村健司